さる、11月2日の木曜日に、下北沢でオフ会が開かれました。その時の模様をハバネロさんの写真と、当サイト管理人・tibの勝手な文章でお送りします。このオフ会の詳しいリポートは、食の掲示板ご覧下さい。
ここが「マジスパ」。
ココだけを写していると普通に見えますが、周囲の風景には全く馴染んでいません。
「味のベース+辛さ+トッピング」という組み合わせで注文します。
「味のベース」だけで8種類。店員さん曰く、「基本はチキン」だそうです。
辛さの最上級「アクエリアス」。「ベース=チキン、辛さ=アクエリアス」で1580円也。
で、アクエリアスを注文すると、このような注意書きが手渡されます。
この注意書きを読み上げるだけで尻込みする金木犀さんと
ワクワク感を煽られてるハバネロさんが対照的でした。
ハバネロさんが名前の雰囲気で注文した「入魂ピクルス(100円)」。
でも味はいたって普通だそうで、ちょっと拍子抜け。
それでは、皆さんが注文したカレーをごらん頂きましょう。
かに座のルビーさんの次男君が注文した「チキン+レギュラー(辛さを足さない)」。
かなり澄んだスープで、このままラーメンとかが入っていてもおかしくなさそうです。
金木犀さんが注文した「ハンバーグ+覚醒+チーズ」。
辛さはほとんど感じませんが、東南アジアの香りは満載。
のっちさんが注文した「チキン+悶絶+チーズ」。
これが「市販のカレーの中辛くらい」とのことですが余裕で食べられます。
かに座のルビーさんが注文した「ビーフ+涅槃+チーズ」。
皆さんチーズをトッピングしているのは、チーズが辛さを和らげると聞いていたから。
やっぱりベースの味が違うと全然雰囲気が違います。
tibが注文した「チキン+極楽+チーズ+ごっちUFO(ポーチドエッグ)」。
スープが赤味を増してきて、危険な雰囲気を感じます。
より上の辛さに挑戦した割にはチーズと玉子をトッピングして逃げを打ってます。
まぁ、その辺も含めて「チキン」ということで。
ハバネロさんが注文した「チキン+アクエリアス+トッピングなし」。
私達とは違って辛さを和らげるようなマネはしません。真っ向勝負です。
これまで出てきたカレーと違い、透明度がありません。スープカレーと言うよりは
コチュジャンの山という感じに見えます。
ハバネロさん、見事完食。店員さんが必死に止めようとした、
金木犀さんがひと舐めでギブアップしそうになったあのアクエリアスを。
...というわけで、「銀河系最強最辛極旨華麗・アクエリアス」もハバネロさんの敵ではありませんでした。ところがこれはまだ戦いの序章に過ぎません。店員さんの繰り出す次なる刺客「虚空200」にハバネロさんはハートをワシづかみにされています。近いうちに第2ラウンドがある事でしょう。