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2003年12月26日 とりあえず「よいお年を」

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ブラジル人の友人が、向こうのテレビ局に勤める従姉妹を使って、私が好きなバンドのメンバーの生写真を撮って送ってくれました。しかも本人直筆のサイン & メッセージ付き。感激以上に恐縮してしまいましたが、それ以上に「バンドのダンサーでもあり、ソロでファッションモデルまでやってるような人だけどステージの外ではただのおっさんだなぁ」と思ってしまったtibです。いや、わざわざ撮って頂いた事にはもの凄く感謝しているんですよ? でもブラジル人の友人に見せても「これ本当に本人?」って疑ってましたし...。

一般企業は今日で仕事納めなようで、メイン掲示板にも遊びに行く人・帰省する人が早々と年末の挨拶をされていきました。このサイトも三が日が明けるくらいまでは開店休業というか、かなり細々とした感じになるんでしょうかね。私はここに全く顔を出せなくなるわけではありませんが、掲示板やメールでのお問い合わせや、アルバムやプロフィールへの掲載依頼などに対する反応が鈍くなりそうです。なにとぞ、ご了承ください。

このサイトを開設して4ヶ月あまり。今まで私が手がけた事のないタイプのサイト運営だった事もあり、振り返れば至らなかった所ばかりが目に付きますが、安定したアクセス数や掲示板への書き込みペース、公式掲示板で話題に挙がる回数などを考えれば、まぁ自分に及第点をつけてもいいのかな? とも思います。

このサイトは、私が現在管理しているいくつものサイトの中で、今年後半最も力を注いできたものである事は間違いありません。他のサイトのことを放っておいてでもこのサイトの事を優先していられたのは、もちろんこのサイトにお越しくださる皆さんのおかげです。掲示板の常連さんばかりではありません。未だROMのままでおられる数多くの方々にも支えられていたからこそやってこれたのです。ありがとうございます。

来年はこのサイトもいろんな意味でもう少しパワーアップさせられたらな、と思っています。ちょっとした野望 もありますが、皆さんのお力添えなしには不可能です。どうかこれからもこのサイトをよろしくお願いいたします。みなさん、どうぞよいお年を。

...あんたは「いい歳」。

2003年12月23日 サンタさんがいるならば

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クリスマスが近くなって、日頃ご無沙汰にしている友人からクリスマスカードが連日のように届いています。スイス・カナダ・ブラジル・キリバス・マレーシア...。ん? マレーシア? んー、こいつはイスラム教徒のハズなんだけどなー。お礼を兼ねて「イスラム教徒がクリスマスカード送っていいの?」とメールで訊ねてみると、「日本でクリスマスを祝っている人が皆クリスチャンとは思えない」と言い返されてしまったtibです。

さて、自己申告プロフィール集の似顔絵で大変活用させて頂いているF-U1.JP様ですが、なんとあちらのサイトからもこちらにリンクを貼って頂きました。 F-U1.JPの管理者様のご厚意に感謝いたします。よそのサイトからリンクを貼ってもらえるなんてあまり考えていなかったものですから、いざ「リンクしました」というお知らせが来ると慌てふためいてしまいますが、ちょっと自分の中でおねだりが出てきてしまいまして...。

もしもサンタさんがいるならば、私の願いを聞いてくださるのなら、私は「リンク用バナー画像」がほしいです。大きなものはほしがりません。小さな...そう、88x31pixelくらいの。別に動画とかインタラクティブ性とか凝ったものでなくてもいいんです。何バージョンもなくてもいいんです。著作権問題さえクリアしてあるものなら。わざわざトナカイのソリに乗ってお越し頂かなくてもメールに添付して送っていただけるだけで結構です。
サンタさんが来てくれるくらい、この1年いい子でいたかどうかは甚だ疑問だ。

2003年12月19日 プロフィール集に似顔絵を貼ろう

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家電量販店に買い物に行ったら「お好きなCDを聴きながら、曲に合わせて揉んでくれるマッサージ機」があったので試してみたのはいいのですが、ヘッドフォンを外すのを忘れたまま立ち上がった瞬間ヘッドフォンのコードがぬけて、ヘッドフォンをつけたまま店を出てしまったtibです。いや〜、返しに行く恥ずかしさといったらもう...。その後も結構長い事店内をウロウロしていたのに他のお客さん達も、コード引きずりながら歩いている私を変だと思って一声かけてくれればよかったのに(いや、変な奴だと思ったからこそ声を掛けるに掛けられなかったのでは)。

さて、しばらく堅苦しい、小難しい話が続きましたが、今日は気楽に読んでください。12/1のつぶやきで提案した「プロフィールに似顔絵を載せよう」という件に対して、「F-U1.JPにある似顔絵自動作成プログラム」を使ったらどうかというアイデアがありました。私の方でF-U1.JPの管理者である裕壹様に使用許諾を問い合わせ、

を条件に使用許可を得ました。というわけで皆さんから「広く」似顔絵を募集します。似顔絵の送り方や、描くときの注意点については、自己申告プロフィールのページに書いておきましたので、そちらをご覧ください。

くれぐれも写真は送らないでね、プライバシーの問題があるから。

2003年12月18日 著作権のお勉強 part2

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昨日のつぶやきは内容的に戸惑われた方が多かったようですが、著作権という物についてちょっと考え直してみるきっかけになれば幸いです。

さて、私自身も昨日のつぶやきを読み返してみると説明が不十分だったようなので、補足させてください。特にグレーゾーンの判断の仕方について具体例を挙げて、一般論へ持っていきます。

いきなり話は横道に逸れますが、このサイトは皆さんご存じのようにテレビ番組のファンサイトであるため、著作権侵害にはいろんな所で注意して運営してきたつもりです。グレーゾーンと判断されるような事はなるべく黒と判断して著作権者側の立場を尊重する事を常としてきました。その姿勢は昨日のつぶやきにおいても変わっていませんでした。それゆえ、みなさんに著しく窮屈な思いをさせてしまったようです。昨日「かなり黒に近いグレー」と書いたものは実際には白と判断される場合も多いと思います。

それでは、昨日に引き続いて例文を見ていきましょう。

「私のオリジナルレシピ・コンキリエのカルボナーラ(味噌味)です。(以下レシピ内容)」

確かにこのレシピは私が何度も試して辿り着いたものです。ただ、私は「カルボナーラ」という既存の料理に自分なりのアレンジを加えたに過ぎません。それではオリジナルのカルボナーラを作った人の著作権を侵害した事になるでしょうか。答は「ならない」です。料理のレシピという物は、まったくの無の状態から作り上げていくケースはほとんどなく、既存の料理に少しずつ手を加えて、多くの人の英知と年月を掛けて磨き上げられていく物だからです。誰が著作権者か、というのは多くの場合特定できないからです。

ここまでを読んで、「じゃぁレシピの紹介は合法なんじゃないか」と思われた方もいらっしゃるかと思います。ですが、そうではありません。著作権法の保護対象になるレシピは確かに存在します。

繰り返しになりますが、このサイトはテレビ番組のファンサイトであるため、著作権侵害については厳しめの判断を心がけてきました。レシピの紹介も番組で取り上げられたものが念頭にあったために厳しめの判断をしていた事、今後もしていくであろう事はご了承ください。ただ、「グレーは何でも黒とみなす」ではあまりに息苦しくなってしまいます。自分で新しいレシピを思いついても誰かが既にどこかで発表していないか調べてからでないと書き込めないのでは、何も書き込めないのと一緒です(どこまで調べれば誰も発表していないという証明になるか、なんて誰にも解りませんからね)。

他にも「特許法で保護されているレシピ」というのもありますが、これは企業秘密の場合が多く、掲示板で暴露できるような人はまずいないと思うので割愛します。

この件について参考になりそうなサイトをいくつか紹介します。興味のある方はご覧になってみてください。

これでもまだ説明としては不十分かも知れないので、追加質問・ツッコミ希望。

2003年12月17日 著作権のお勉強

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食の掲示板のレシピ集」を作ったらこんな質問が来ました。

そうなんですよねぇ、これは著作権的にまずいです。そこで今一度、どこまでが許されてどこからが許されないのかを確認しましょう。かなり具体的な例をいくつか出しますので、皆さんもクイズ感覚で読んでみてください。

「栗原はるみさんが○年○月○日に○○という番組で豚肉とレンコンの混ぜご飯の紹介をしていました。」
→OK。人名・日付・番組名・レシピ名は著作権の保護対象外です。

「べストタイムに浜内千波のおりこうダイエットというコーナーがあります。そこでやっていたものを書き込みます。(以下レシピ内容)」
→NG。レシピの「内容」は著作権の保護対象になります。

「岡江さんのじゃがおやきは、『岡江久美子のチャチャッとレシピ』の○ページに出ています。」
→OK。書籍名・ページ番号は著作権の保護対象外です。

「『岡江久美子のチャチャッとレシピ』の○ページから、岡江さんのじゃがおやきです。(以下レシピ内容)」
→NG。出典を明記していても、レシピの内容を転載したら著作権の侵害になります。

「私がイスラエルで重宝していたユダヤ料理本からひとつ紹介します。でもヘブライ語の本なので私なりに訳してみました。(以下レシピ内容)」
→NG。著作権者の許可なく翻訳してはいけませんし、レシピ内容はオリジナルのままなので×。

「ビーフストロガノフの作り方はキューピー3分クッキングのサイトのここに掲載されています。」
→OK。著作権者の公式サイトへのリンクは著作権侵害になりません。

「菊川怜さんのおめざのチーズケーキのレシピを載せているサイトを見つけました!!」
→かなり黒に近いグレー。そのサイトが公式サイトなら問題ありませんが、個人サイトなどだと著作権侵害している可能性があります。著作権侵害しているサイトへのリンクはもちろん御法度です。

「やってみましたよ、今朝のオープニングで三田寛子さんが言ってたりんごチャーハン。(以下レシピ内容)」
→OK。番組内では細かいレシピ内容には触れられておらず、「ただのアイデア」の域を出ていませんでした。レシピ内容は投稿者の独断による創作と言えます。

「栗原はるみさんの豚肉とレンコンの混ぜご飯を紹介します。でも記憶があやふやな部分もあるので、そこは私流にアレンジしました。(以下レシピ内容)」
→NG。著作権者の許可なく、勝手に内容を改変する事はできません。

「栗原はるみさんの豚肉とレンコンの混ぜご飯をヒントに、私流にアレンジしたものを紹介します。(以下レシピ内容)」
→かなり黒に近いグレー。どの程度オリジナリティーが入っているか(どの程度原型が残っているか)によって解釈は変わってくるでしょう。

...さて、白黒ハッキリつけられない物もありますが、判断基準が見えてきたでしょうか。食の掲示板へのレシピ紹介は、著作権的に問題のないものをどしどしお寄せくださいますようお願いします。

現在食の掲示板のレシピ集で紹介している中で、著作権侵害の疑いが強いものに関しては、大変恐れ入りますが削除させて頂きます。どうかご了承ください。

以下余談。
「引用」と解釈すれば転載も許されるハズ、という方もいるかも知れません。確かに著作権法は「引用なら許可なしでもOK」と認めています。ですが、著作権法が定めている引用の条件はとても厳格なもので、その中に「主従関係」というのがあるのですが、この掲示板でのレシピ紹介で、この主従関係をクリアできるとは到底思えないので、引用は事実上ムリ、と考えてください(引用については食掲示板の2009でもう少し詳しい解説をしています)。

...管理人として失態だな、こりゃ。

2003年12月15日 液晶恐怖症?

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先日、母が「渡る世間は鬼ばかり」のディナーショーに行ってきたんだそうです。どなたか行かれた方いますか? 母曰く、「食事は豪華だったけど一品一品が少なくて食べごたえがなかった」「結構大きなハプニングがあってショーの雰囲気が盛り下がってしまった」「テレビカメラが入っていた。正月に放送されるらしい」「全体的な評価としては『テレビで見れば十分』かな」とのことでした。その他、いろいろ聞かせてもらった (ムリヤリ聞かされた)のですが、なにせ私は「渡鬼」を見ていないものですから何を聞いても頭に残らなくて...。

皆さん、写真を撮ったときにストロボの光が目に焼き付いてしばらく自分が見ようとしている所が見えない...という経験はありますよね? 私も先日似たような経験をしました。別に写真を撮ったとか太陽を見つめたとか一切ないのに、自分が見ようとしている1点がまるで見えないのです。気がつくと左目は異常ないのに右目の視界がかなり狭まっている事に気がつきました。なんていうんでしょうね、右目の視界の右下方向が...陽炎のようにユラユラ〜ッと揺れている感じでした。

実は2年くらい前にも似たような経験をしていまして、その時は慌てて眼科に駆け込んだんですが、ちょっと調べただけで「問題は目ではなく脳」と断言されて神経内科に。脳のMR画像を撮ったものの異常は見つからず(自分の断面図が珍しかったのでつい、「この画像コピーしてくれませんか? PCの壁紙にしたいんです」とお願いしたら怒られました)。

結局2年前と同じように、しばらく寝ていたら元通りになったのですが、「寝てりゃ治る」ばかりではどうも納得できないので、どういうときにおかしくなるのかをここ数日いろいろ試してみました。その結果、一番顕著...というか確実だったのは「液晶画面を見つめる事」でした。興味深い事に、PCや携帯電話のようなカラー液晶がダメで、時計などの単色の液晶は問題ありませんでした。テレビ(うちはまだブラウン管)も問題ありませんでした。まわりの明るさなどによって多少出てくる症状のひどさは変わってくるのですが、カラー液晶はどれもダメなようです。うーん、どうしよう。もはや自分の身の回りのPCはみんな液晶画面なのに。思い切ってPCのディスプレイをCRT に、携帯電話もひと昔前の単色液晶(まだあるのかなぁ?)のに変えるか...ってこの文章を書いてる今も液晶画面を見つめているわけで...。

ここしばらく睡眠も十分取れていなかったし、1日の生活の中でPCや携帯電話を見つめる時間をちょっと抑えた方がいいのかも知れません。サイト管理にかける時間は削らないつもりですが、掲示板に登場する機会は減るかも知れません。どうぞご了承ください。

今までだって、そんなに掲示板に書き込んでもいなかったくせに。

2003年12月08日 性善説に依存した世界

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先日の私のつぶやきに対してせっかくメイン掲示板に反応してくださった書き込みに、その文章の内容を窘めてしまいました。その方に悪気があったとか、誰かを煽動しようという意図があったとかは全然思っていないのですが、ともすると、せっかくの反論が逆効果になってしまうかも知れないと感じたので敢えて苦言を呈させて頂きました。

ネットの世界は、(特に個人同士のコミュニケーションの場としては)まだまだ性善説を前提とした世界です。「プライバシーの保護」を逆手に取って匿名性の上にあぐらをかいた人達の攻撃に対してあまりに脆い一面を持っています。PCの先には生身の人間がいるわけですから、心ない誰かの言葉に傷つき(または心ある人なんだけど言葉が拙かったりして行き違いに発展して)、立ち直れないくらいに打ちのめされることもあるかもしれません。

「君子危うきに近寄らず」は心得ていても「降りかかる火の粉ははらう」と考えている人はいませんか? 先に書いたような攻撃をしてくる人というのは、単なる愉快犯か、こちらがしでかした何かに対して正義の鉄槌(その人に正義があるかどうかは別問題)を振り下ろしたがる人か、です。前者なら反論するだけ相手を喜ばせてしまいますし、後者だと生半可な反論では太刀打ちできません。ヘタに反抗しようものなら相手は正当防衛といわんばかりに全力で攻撃してきます(なんだかどこぞの大統領のことみたいだ)。

そこで、「降りかかる火の粉ははらわずによけましょう」。反撃を試みない事です。とりあえず無視を決め込むのが得策です。正確には「相手に対して反論しない」です。よける為には火の粉がどう降りかかってくるかをよく見る必要があります。攻撃してきた相手の文章はよく読んでみてください。一見不条理に見えるかも知れない文章でも、なぜそういう文を書いてきたんだろう? と、攻撃してきた人に少しでも思いを馳せてみてください。そのうち愉快犯か議論好きかの見極めができるようになってきます。もし、相手が議論を求めてきているのだとわかったら、いろいろネタ振りしてみるのもいいでしょう。

参考サイト:掲示板荒らし対策の部屋

...あっ、古いヤケドの痕があちこちに...。

2003年12月06日 プロフィール登録ありがとうございます

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公式掲示板に、ちょっと「ムッ」とくる書き込みをみつけたのですかさず反論の書き込みをしたのですが、投稿した直後に内容の拙さがイヤになり「お願い、ボツになって〜」と念じていた所、本当にボツになったようでホッとしているtibです。

自己申告プロフィールのコーナーに、意外と多くの方から結構いいペースで登録があったので驚いています。皆さんのご協力、ありがとうございます。ここのところ新規登録や、修正依頼が毎日のようにあったのですが、ようやく落ち着いて来たようなのでここらへんでひと段落つけようと思います。...とはいってもたいした違いはありません。今後新規登録があったらトップページの更新履歴に載せるということと、プロフィールのページに[New]のマークがつくということ、くらいです。

という訳で、今後もプロフィール登録・修正をお待ちしております。

なんだよ、今日はずいぶん短いじゃないか。

2003年12月01日 沖縄に行ってきました & ちょっと提案

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沖縄から帰ってきました。メイン掲示板で「半分仕事」と書きましたが、正確には「うまくいったら今後(早ければ春くらいには)仕事に発展するのかもしれない」なんですね。で、それがあんまりうまくいかなかったみたいで、仕事になる見込みはかなり低そうな感触でした。もう少し形になりそうな気配があったら皆さんに期待を持たせるような事も書けたんでしょうけどね、この状態じゃつぶやきのネタにもできない...。

ま、それはそれとして、短い滞在ながらも沖縄ではいろんなものを食べました。

ラフテー、ジューシー、昆布イリチー
ポーク玉子、ソーキすば、タコライス
ゆし豆腐、足テビチ、ゴーヤチャンプルー(←お願い、誰かツッコんで)

中でも同行したアメリカ人が「泡盛3種 (3年物・5年物・8年物)飲み比べセット」を頼んだんですね。お酒がダメな私もニオイだけかがせてもらったんですが、ハッキリ違いが解るんです。時が経つほどにまろやかになっていく感じ。飲み心地もまさにその通りだったそうで、かなり満足そうでしたがそこに沖縄人から鉄槌のような一言が。「泡盛は本当はまだまだこんなものじゃなくて、50年でも100年でも寝かせるの。でも戦争で泡盛のカメがひとつ残らず壊されてしまったから、そういう古酒は全部なくなっちゃったの。」...一気に場の雰囲気が悪くなってしまいましたね、話の流れとしては自然だったんですけど。

日曜日はちょっとだけ足を伸ばして美ら海水族館へ行ってきました。そのウリ文句のひとつが「世界に例のない、太陽の光を採り入れるオープンシステムによる生態サンゴの大規模展示」なのですがこれはおかしいと思いました。だって私は10年以上前にオーストラリアのTownsvilleで「太陽の光を採り入れるオープンシステムによる生態サンゴの大規模展示」をしている水族館に行ってるんですから。これがよく調べないままつけたウリ文句なのか、オーストラリアの水族館とは根本的に違う何かがあるのかについてはよく分からないままでした。誰かご存じの方、教えてください。

話は変わりますが、みなさんはPCでイラストは描けますか? 今、ちょっと私の構想の中にあるんですが、プロフィール集がなんだか履歴書みたいに見えるので、それならもっと履歴書っぽくしてしまおうじゃないかというわけで、「顔写真」を載せようかと思ってるんです。勿論本物の写真を貼るのはプライバシー上問題があるので、どなたかに似顔絵を描いてもらってそれを載せようかと。会ったこともない人の顔を想像だけで描いて「似顔絵」といえるのかどうかは疑問が残る所ですが、まぁそこは「心眼で見て描いた」ということにしてもらって...。同じ人の絵が複数の方から寄せられた場合は、そのページを開くたびにどれか1枚がランダムに選ばれて表示されるようにしたら面白いかな? と思ったのですが、どうでしょう? こんなアイデア、のってくれます?

このアイデア、のってくれる方は私までメールください。画像ファイルの送信方法についてこちらからご連絡差し上げます。

自分がどんな風に描かれても文句言いっこなし。
 

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